1歳のお誕生日祝い!初誕生日は伝統的な日本の行事でお祝いしませんか?

誕生日を祝ってもらう赤ちゃん
贈る相手は?

子どもが生まれて初めて迎える誕生日。
かわいい我が子の1歳の誕生日は、何か特別なことをしてお祝いしたいですよね。

日本には昔から、1歳の誕生日を祝う「一升餅祝い」という行事があります。そんな伝統的な日本の行事で子どもの初誕生日をお祝いしてみませんか?

そこで今回は、日本の伝統文化「一升餅祝い」について詳しくご紹介します。子どもの初めての誕生日を、伝統的な祝い方でお祝いしてあげましょう♪

目次🎁

初誕生日にはお餅を使う!?その理由は?
└一升餅を用いるようになった由来は?
一升餅祝いってどんなふうに行うの?
祝い膳?子どもの好きな料理?一升餅祝いはどんな料理でお祝いする?

 

初誕生日にはお餅を使う!?その理由は?

一升餅

日本では、子どもが満1歳になる誕生日を「初誕生」と呼び、昔から特別にお祝いしてきました。今では家族だけでお祝いするところが多いですが、昔は親戚や産婆さんも招いて盛大にお祝いしていたのだとか。
2歳や3歳など普通の誕生日も特別にお祝いしますが、初誕生祝いが普通の誕生日と異なるのは、儀式として一生餅を用いることです。一升餅を用いることから、初誕生祝いは「一升餅祝い」ともいわれます。

 

一升餅を用いるようになった由来は?

昔は、子どもの初誕生と健やかな成長を祈ってお餅をつくところが多かったのだそう。そのお餅は子どもと神様の結びつきを強めるだけでなく、重い一升餅を背負わせることで家を離れないようにとの願いが込められていたのだそうです。これは1歳の誕生日前後から歩き始めると家を離れるとのいい伝えがあり、それを防ぐためだったと考えられています。

 

一升餅祝いってどんなふうに行うの?

一升餅を背負う赤ちゃん初誕生で一升餅を用いる「一升餅祝い」のやり方は、家庭や地域によって異なります
最もポピュラーな方法は、誕生日を迎える子どもに一升餅を背負わせる方法です。これには「食べ物に一生困らない」という意味が込められています。
また、子どもに一升餅を踏ませる祝い方もあります。これには、「足腰の強い子どもに育つ」という意味が込められているのだそう。
他にも、お餅を体にぶつける祝い方もあります。これには、そのぶつけられた部分が「丈夫に育つ」という意味が込められています。たとえば、足にぶつければ丈夫な足に育ち、お尻にぶつければ丈夫な足腰に育つといわれています。

なお、お餅を体にぶつける際は一升餅をぶつけるのではなく、小さなお餅やくだいた一升餅をぶつけます。重たい一升餅を1歳の子どもにぶつけると危ないため注意しましょう。
また、強くぶつけてもケガをしてしまうため、優しい力でぶつけるようにしましょう

 

祝い膳?子どもの好きな料理?一升餅祝いはどんな料理でお祝いする?

お祝いの料理

一升餅祝いでは、基本的に1汁3菜の「祝い膳」で子どもの誕生日を祝います。満1歳は、ちょうど離乳食の完了期でもあります。そのため、煮物や魚料理など味付けの薄い和食は、離乳食が終わりパクパク期(徐々に大人と同じ食事が取れるようになる時期)に入る子どもにぴったり。子どもに合う味付けで作ってあげるようにしましょう。
親戚や祖父母などを招いて一升餅祝いを行う場合、来客用の料理も子どもの同じ1汁3菜が基本です。
ただ、子どもと同じ味付けにすると、大人には少し物足りないかもしれないため、はじめに子ども用に作ってから大人用に味付けるようにしましょう。

とはいえ、あくまでこれらは基本的な祝い料理であり、食べなれた料理で一升餅祝いをしても構いません。1歳は好き嫌いがあったり食べ残したりするのが普通なため、いつもと違う料理を出すと食べてくれないこともあります。そのため、いつも食べているような子どもの好む料理を出してお祝いするのもよいでしょう。
その際は、茹でた野菜をハート形や星形にしてあげたり、子どもの好きなキャラクターを用いたキャラ弁ならぬ「キャラ膳」にしてあげたりするなど、お祝いらしい華やかな盛り付けにするのがおすすめです。

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